今昔きもの美に 触れて・・・眺めて・・・着こなして・・・
あなた色のコンテンポラリーな着物ライフはじめてみませんか
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日本舞踊には落語と同様、江戸庶民文化を題材にしたものが多くあります。
白酒売り、茶筅売り、文売り、朝顔売り、シャボン玉売り(玉屋)、水売りに団子売り・・・これがそのまま外題になっているのです
こう並べてみると、何か現代でも目にするものがいくつかありますよね・・・そう、お祭りの屋台・・・
さぁさぁ、寄ってらっしゃい、見てらっしゃい!!!との威勢のいい掛け声に思わず足を止め・・・ついついその気になって・・・
「玉屋」という踊りを数年前に舞台で踊ったのですが、その稽古の折、師匠に言われたこと・・・
花道からの「出」のところで江戸の「ふう」を出し、あちこち声かけながら歩いてくる感じが肝要と
又、シャボン玉を売るのだから、ストロー(葦の茎)の先から大きくて綺麗な玉を作って、楽しそうに子供達を呼び寄せないと・・・真面目顔で呼んでも誰も買ってくれないよと
衣装を着けてかつらをかぶり、化粧をすればそれなりに見えないことはないのですが・・・なかなかどうして、難しいものです
「文売り」という踊りを舞台で踊ったのは、入社した年のこと・・・番茶も出花の頃、多少の色恋は覚え無きにもあらずですが・・・
「さぁさぁこれは 色を商う 文売りでござんす 私が商う数々は 宵の睦言 まだなこと 、まあ 聞かしゃんせぇえ!!」 という、せりふも入るものでなかなかの難曲・・・
では次回にその姿を・・・
白酒売り、茶筅売り、文売り、朝顔売り、シャボン玉売り(玉屋)、水売りに団子売り・・・これがそのまま外題になっているのです
こう並べてみると、何か現代でも目にするものがいくつかありますよね・・・そう、お祭りの屋台・・・
さぁさぁ、寄ってらっしゃい、見てらっしゃい!!!との威勢のいい掛け声に思わず足を止め・・・ついついその気になって・・・
「玉屋」という踊りを数年前に舞台で踊ったのですが、その稽古の折、師匠に言われたこと・・・
花道からの「出」のところで江戸の「ふう」を出し、あちこち声かけながら歩いてくる感じが肝要と
又、シャボン玉を売るのだから、ストロー(葦の茎)の先から大きくて綺麗な玉を作って、楽しそうに子供達を呼び寄せないと・・・真面目顔で呼んでも誰も買ってくれないよと
衣装を着けてかつらをかぶり、化粧をすればそれなりに見えないことはないのですが・・・なかなかどうして、難しいものです
「文売り」という踊りを舞台で踊ったのは、入社した年のこと・・・番茶も出花の頃、多少の色恋は覚え無きにもあらずですが・・・
「さぁさぁこれは 色を商う 文売りでござんす 私が商う数々は 宵の睦言 まだなこと 、まあ 聞かしゃんせぇえ!!」 という、せりふも入るものでなかなかの難曲・・・
では次回にその姿を・・・
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