[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
この暑さはいつまで続くのでしょうか?
炎天下、道行く人も、子供の遊び声も例年以上に少ない今年の夏
みんな涼しいところへ避難?でしょうか?
こんな暑い日のお出かけ先には芸術鑑賞が一番!?!
今回ご案内の、ソロコンサートもその候補のひとつとしていかがでしょうか
夏の疲れを音楽で癒す・・・なかなかのこと
暑さで緩んでしまった心の琴線も
パワーあふれる歌声に触れればきっと何かが変わるはず・・・
金澤さんから、直接指導を受けられているKさんより
彼のプロフィールを紹介していただきました
☆☆☆
ボイストレーナーとして「よい発声は正しい姿勢から」と体操から始めて響く声の出し方を指導、
素人の集団にミュージカル上演を実現させた実力者です。
「キャンディード」「グランドホテル」「シラノ」数々のミュージカルにも出演していて
今年は「シカゴ」に米倉涼子演じるロキシーハートの夫エイモス役で出演しました。
金澤さんの声は本当にナチュラルで気持ちが癒されます!
今回のコンサートでは・・・
彼本来の歌唱力にミュージカルを続けてプラスされた表現力で彼にしか表
現できない歌、大きな舞台では、絶対味わえない、マイソング・・・ヒズソングを
ソロでたっぷり聞かせてくれるそうです!!!
☆☆☆
当日券はないそうです
お申し込みは、日下さんまでお早めにどうぞ!!!
先月、沖縄でとても素敵な織人とお会いする機会がありました
その方からの案内状が今日届いたのでお知らせをしたくて・・・
東京での催しのご案内です
ぬぬぬ市
鯨岡阿美子が愛した沖縄の染織家たち
私自身、鯨岡阿美子氏の事はまったく知らなかったので、この場で何もコメントすら出来ないのですが・・・
少し検索しただけでも、何かガーンと衝撃を受け、心がざわめきを覚えて・・・
またもう少し後に紹介出来れば、と思っていますがとりあえず共感させていただいた、私の思いと一致する言葉を少し紹介したいと思います
☆☆☆
人間は機能的でありたいものと、不機能的なものをドッキングしたい・・・それがポストモダンの時代
私は自分では何も作れない だから、人の作ったものに感動する
伝統とは創作なんですよ
「つくる」とは「創造」の「創る」です
☆☆☆
鯨岡阿美子
服飾評論家の第一人者として活躍。新聞記者の後、黎明期の民放テレビ局で、日本で最初の女性プロデューサーとなる。日本のプレタポルテの土台を築いた。編著として『文春実用百科 きもの──選び方ときこなし』などがある。
明日はバレンタインデー
そして今日は息子たちの結婚式!
congratulation
庭の桜のつぼみはまだまだ固いけど
桜、さくら、桜・・・恋しくて・・・
もうすぐ ”春” の予感・・・
二人をとりまく空気はピュアな春色・・・
布池教会の荘厳なパイプオルガンの音色に包まれて
みんなの暖かなハートに背をおされ
新しい旅たちですね!
ありがとう!!!
感謝です!!!
教会の帰り道、手のぬくもりが恋しくなったらちょっと寄り道はいかが?
<ギャラリー4CATS> での春のストール展
五人の作家による、春色ハーモニー
2月11日~20日(土) まで
名古屋市中区錦3-22-1 永田ビル1F
地下鉄(栄)8番出口より徒歩5分
お気に入りのストールを探してくださいませ
「伝統の技と味/しながわ」展
更新日:2010年1月15日
品川には、歴史にはぐくまれた伝統工芸や伝統の味が、今に引き継がれています。
毎年「伝統の技と味/しながわ」展を開催し、技と味のすばらしさを紹介します。
この機会に伝統工芸にじかに触れ、本物の良さを味わってください。
■第20回「伝統の技と味/しながわ」展
日時/1月23日(土)・24日(日)午前10時~午後5時
会場/きゅりあん7階イベントホール(大井町駅前)
共催/品川区伝統工芸保存会
◆伝統の技(実演者)
東京手描友禅(成沢泰昭)
浮世絵摺り(伊藤太郎)
仏像彫刻(稲垣幹夫)
江戸切子(川辺勝久)
木工挽物(黒木昭夫・池輝正)
三味線(篠田靖吉)
和裁(釼持博・八木時人)
紋章上絵(堀宏之)
理美容鋏製造(新保欽二)
東京桐箪笥(林正次・林英知)
表具(佐野順一・佐野文夫)
東京銀器(関一夫・関勝利)
漆工芸(田中勝重)
草木染手機織物(藤山千春)
提灯文字(下田洋靖)
帯仕立て(溝口悌子)
金網(蔦勇作)
骨董修理(鎌田民夫)
和竿(大石稔)
日本刺繍(笹原木実)
早川町(硯)特別参加
◆伝統の味
菓子司木村家(和菓子)
龍月堂(和菓子)
丸萬蒲鉾(おでん・蒲鉾ほか)
石黒飴
小澤商店(お茶)
都せんべい
丸田商店(シュウマイ)
料亭 秀
お問い合わせ
商業・観光課
電話:03-5498-6335
****************************
いつも東京へ行って思うこと
それは地方よりもしっかりとあちこちに伝統がまだ残っていること
ここ大井町は品川の中でも下町
夕方になれば豆腐やさんのラッパの音
路地を入れば小さな八百屋さん、お肉屋さん、洋食屋さん
「コロッケ一つ」 なんて言うのも当たり前?
~商店街と呼ばれる通りがいくつもあります
品川から京浜東北線で一駅3分、で都会から都会の下町へ
このギャップが面白いほど・・・
東京テレポート、デズニーランドへのりんかい線、何かと話題の自由が丘への大井町線
実はとても便利な立地
あまり知られていないけど・・・
いえ、あまり知られて欲しくないのでは?と思うほど宣伝下手?
こんな催しをもう20年もやっているなんて知ったのはつい最近
今週末のイベントです
今年ようやく行くことが出来ます
昨日は着付け教室の卒業お出かけで、名古屋の古川美術館と為三郎記念館へ
もう回数も重なり、近場で、食事と鑑賞の両立が図れる処、というのがなかなか限られている現実もあり、初夏に訪れての再訪となりました
先回は雨の中の庭園の風情を満喫
竹林の美から申せば言うまでもありませんが、今回の赤もみじ葉流れる晩秋の小川の赴きもまた格別でした
そんな中で開かれていた秋季公開、 服部早苗 「日本の美 キルトの華」
キルトといえばアメリカンキルトを思い起こす私にとって、とても新鮮な驚きの展示の数々との遭遇でした
服部早苗氏のキルト創作活動30周年の節目の作品展とのこと
キルトの出会いの頃から「日本の古典文様」で構成することにこだわり、作品の題材も歴史、文学、風土、習慣、四季等、日本美を次々と謳いあげてこられたようです
日本文様の質、量ともに世界で類を見ないほどのレベルの高い文化であり、まだまだ手がけたい素晴らしいデザインが数多くあることは今後の創作意欲に繋がる、と申されています
着物美とキルト美の融合を見る想いで、作品の一つ一つがとても興味深く、その手仕事の気の遠くなるような作業にとても感動しました
中でも「藍染筒描」は、江戸後期に作られた布に、全面キルティングで補強し、周りに平成の感性でデザインを加え、今後200年、延命させたいと思いで製作されたもの
布一枚に約400年の歴史が宿るのです!
こういう感性、そして日本の類稀なる文化の歴史を守ること、大事にしていくことにもっともっと政財界の皆々様にご理解していただきたいと!!!
この公開は12月20日(日)まで
お着物でどうぞお出かけしてみてくださいませ