今昔きもの美に 触れて・・・眺めて・・・着こなして・・・
あなた色のコンテンポラリーな着物ライフはじめてみませんか
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東北地方には古くから伝わる伝統技法に刺し子があります
その刺し子の三大刺し子と呼ばれるのが
秋田、津軽の「こぎん刺し」
岩手の「菱刺し」
山形、庄内地方の「庄内刺し」
織物にはそれぞれ歴史がありますが刺し子もしかり
江戸時代、寒い東北地方
今では高級品といわれる麻布しか着用が許されなかった農民たちが生み出したもの
すき間だらけの麻布を防寒するため、一針一針木綿糸で細かく刺し子をすることで暖かい衣を作ろうと
家族のために、夜なべして・・・
東北地方の女の仕事だったそうです
昔から、厳しい環境の中で
豊かな生活を送るべく知恵を出し合い
自分たちを守ってきた
そんな東北の人々にエールを送りたいと思います
そして「こころ」は寄り添っていきたいと
同じ日本に住む「ひと」として
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