今昔きもの美に 触れて・・・眺めて・・・着こなして・・・
あなた色のコンテンポラリーな着物ライフはじめてみませんか
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ひとくちに帯締め、といっても、その組み方は色々
冠組、笹浪組、高麗組、亀甲組、奈良組、唐組などなど
それぞれの組み方にボカシを入れたり、色を挿したりで
本当に変幻自在の色使いが可能
それを帯のまんなかにのせる
格をあわせ
帯と着物に合わせ
これがピタッと決まると着姿はランクアップする
カラーコーディネートの妙味ですね
先日、無地のぼかし染の一色をとって
笹浪組みの大暈しをオーダー
そうしておけば、どんな帯を持ってきても悩むことなく
とりあえず決めの一本になりますから
殿方のネクタイにも例えられますが
帯締めは帯のポイントであり相方でもあり
おろそかに出来ません
職人技を感じる帯締めの世界
長いきものの歴史を改めて感じてしまいます
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