今昔きもの美に 触れて・・・眺めて・・・着こなして・・・
あなた色のコンテンポラリーな着物ライフはじめてみませんか
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11月6日(火) バルセロナ / スペイン 下船
12泊13日の地中海グランドクルーズを終え、いよいよバルセロナの港へ
早朝6時15分より下船開始です
午前中のフライト等、早朝希望の方は6時15分から
名残を惜しむ人は最後の9時まで
個人や船の事情で前日までに14種類に分けられたカラータグの指定時間に従って下船します
やはり12日間もお世話になった船
スタッフの皆さんとの別れは名残惜しく一歩一歩かみしめる様に船を降りて・・・
クルーズターミナルからは予約していたホテルまでタクシーで向かう
約15分、料金32.7ユーロ!
これはちょっと高い! どうもボラレたようです(涙)
英語ならともかく、スペイン語はわからないし、荷物はトランクの中
車内で言い合いしてもし何かあったらと、しぶしぶ言い値で払ったのですが・・・
女一人旅の弱点ですね
ともかくも、無事ホテルのロビーで暫し待っていると迎えのマエサワご夫妻が現れ一安心!
バルセロナは平成7年に主人と訪れた思い出深い町
今回も主人がいた会社の方にアテンドしていただくことが出来たのでとても心強く感謝です!
事前に私の行きたい場所を伝えてあったのでそれを元に日程を組んでいてくださいました
私の忘れ物事件があり、ちょっと予定が狂いましたが、まあそれは忘れて・・・
(駐車場から上がると、目にするピカソの絵)
さて、まずはモンジュイックの丘へ
ロープウェーで数分あがると
ここからは、バルセロナの町は一望できるとても眺めの良い丘
今回のスケジュールを調整してくださった、元バルセロナ駐在のタグチさんのお勧めの場所
その後、ピカソ美術館へ向かいます
が、腹がすいてはナンとやらで、ピカソ美術館のそばにある
マエサワ夫人お勧めのランチのお店へ
地元の定番メニューをあれこれいただきましたが、どれも美味!
どうやら雑誌にも紹介されたお店のようで、さすがグルメのご夫妻推薦のお店ということでした
ピカソ美術館は以前訪れたことがなかったので今回は是非にと
ピカソの生涯を通じてその作風の変化が見られる展示構成になっており、なかなか興味深いものでした
何しろ日本語のイヤホンガイドがあるのでとっても助かりました!
さて、この日は日本食レストランも予約していただいていたので、あと一箇所ガウディの建築を見ることに
カサミラ、か、カサパトリョ のどちらにすべきか・・・
カサパトリョの記憶が定かでなかったのでこちらに決定
ここは今も個人の所有物、その為観光場所として維持するために入場料は少し高め
そんな説明も入った、日本語のイヤホンガイド
これだけの建物を維持管理していくのは本当に大変なこと
でも、観光の町として自覚を持った細やかなサービスは心地よさを感じるだけでなく
もっともっと訪れる人が増え、町が潤うことが出来れば貴重な建築物を後世に伝えることが出来るのです
ガウディの建築の数々は時経て訪れても又新しい感動を与えてくれる
バルセロナの世界に誇る宝ですから
さて、夜は岡崎出身のオーナーが開いている、創作日本料理のお店へ案内していただきました
ここは現バルセロナ駐在のヤマサキさんお勧めのお店
クルーズの長旅で日本食が恋しくなっているであろう私の為に予約して下さいました
一つ一つ丁寧に出される、食材を吟味したお料理や器へのこだわり
(このお皿、日本地図になっているとか)
なるほど、お店は外国人でいっぱいでした!
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