今昔きもの美に 触れて・・・眺めて・・・着こなして・・・
あなた色のコンテンポラリーな着物ライフはじめてみませんか
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この帯は現代江戸友禅作家の、久呂田明功さん作
Yさんが3月の青山みともの展示会の折、購入されたお品
何でも、雑誌掲載品とのことで、お仕立上がりの特別価格でした
このタッチ、どこかで見たような色使いで、惹かれるものがあり・・・
それもそのはず、この方の師匠は、かの浦野理一さんとの事
桜染めのシンプルなお着物に乗せると一段と帯の力量がわかります!!!
日頃からよいお品を見ておくことはとても大事なこと・・・
ちょうどこの日曜日から水曜日まで、浜松アクトシティで、日本染織工芸の会が開かれています
現代作家の作品が一堂に見られる機会は地方ではなかなか無いので、私も毎年拝見させていただくようにしています
出展されている方々のお名前を少し紹介しますと・・・
秋本和郎、池田理沙、北畠雪子、小島貞二、斉藤裕司、志村洋子、千葉よしの、本郷孝文、藤山千春、柳崇、山下八百子(敬称略) 他、総勢32名が参加されています
お着物好きな方なら、ご存知のお名前ばかりかと
ご自分のお好きな雰囲気の作家さんの作品に出会えるかもしれません
お時間があれば、のぞかれたらいかがでしょうか
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昨日は「和空」の、着物でお出かけ会でした
今回は浜松へ
みともさんの展示会と「紅すずめ」のランチを楽しんでまいりました
呉服屋さんの展示会はお着物初心者には敷居が高く?又、一人ではちょっと怖ろしい?
というわけで、みんなで行けば怖くない!
各産地からの作家さんや織元、問屋さんetc.・・・その道のプロたちのお話がじかに聞けるチャンスでもありますから
地方ではなかなお着物に必要なものが一堂にたくさん見られる処は限られてますし、手が出ないようなお品でもその質感等を直接試すことができますし・・・
「和空」の最終授業は、実際のお出かけを予定していて・・・
それぞれ手持ちのものもありますから、それを考慮した上でお着物や帯、履物までトータルでコーディネートしてお出かけしたいと考えています
時間をかけて、お買い得な折に必要なものをゲットしていくこと
これが賢い呉服の買い方だと
ネットショップやオークションで買えるものもあれば、展示会でなければ手に入らない、お得な一点ものもあります
それぞれ収穫をした後、「紅すずめ」の蟹コロッケとお刺身定食をいただきました!
老舗のお店らしく、手抜きのないお料理でお値段にも満足!?!
お刺身は特に好評で、帰り際、遠鉄の出店までわざわざお寿司を買いに行かれた方々も
銀座のランチもいいけれど、浜松のランチもグー!!!
衣食の美に触れ、お仲間たちとの楽しい一日でした!!!
沖縄旅行の最終日は、那覇で半日時間をとり、空港からモノレールで移動できる範囲に限定して行き先を検討
結果、牧志駅から歩いて那覇市伝統工芸館、てんぶす館へ
伝統工芸館には人間国宝の方の作品も何点かありましたが、もう少しスペースと作品の種類があると見ごたえが・・・
てんぶす館はあいにくお休み
国際通り沿いの古布のお店ものぞいたのですが、まだ何か見足りない・・・
思い切っておもろまちの美術館までタクシーを飛ばして
まん丸お目目に、おちょぼ口?
開館丸一周年を迎えた県立美術館のトイレの壁には、これこのようなアート名世界が!
博物館と美術館を併設した、このスペースは、沖縄の風土と伝統との共生がコンセプト
織物の所蔵物について言えば、まだまだこれからかな?
沖縄にはさまざまな染と織があり、それを一堂に見ることができるのを楽しみにしていたから・・・
そうなることを切に希望し、実現していただきますよう、遠くから見守っていたいと思います
欲張りプランを満喫して・・・
加山又造展・・・初日の早い時刻のせいか、それ程の人出もなく、ゆったりと鑑賞することができました
友禅作家のもとに生まれた彼のバックを知って改めて納得、着物の柄にしたいと思う作品ばかりでした
豆腐やうかい・・・タクシーの運転手さんによるとなかなかの人気とのことでしたが・・・
写真の中庭の小屋で焼かれた熱々の油揚げもお部屋に届くまでには、かすかな暖かさ
愛知の食材の確かさを改めて感じた私
夜の部、歌舞伎座は一幕見の席もこの日は満杯
勘三郎人気と鞘なら公演第一弾、豪華役者の勢揃いのこともあり一階席も満員
貸切デーのせいか、役者さんの奥様方も玄関先でお出迎えされていました
ハードな(私にとってですが)一夜あけて、風邪でダウン・・・
こんな感想でごめんなさい・・・
今回の着物でお出かけは、欲張り企画です!
歌舞伎座が夜の部ということでもあり・・・
朝の "ひかり" に乗って、新国立美術館にて開催中の、加山又造展を鑑賞
そして、一年に一度の豪華なランチを!・・・
処は、芝公園にある、「とうふ屋 うかい」
東京在住の友人の紹介とのこと
検索してみると、でてきました! 一つ星の、有名なお店らしいです
そして、場所がなんと東京タワーの真下!
そこに、2000坪の庭を持つ、江戸時代にタイムスリップしたような店構えらしく・・・
ランチといえども、お値段もそこそこ・・・
でも、普段なかなか味わえないこだわりの豆腐懐石
こんな機会でもないと、行けないお店のような気がします
ロケーションも、建物も、お味も・・・三拍子楽しみの揃った処のよう・・・わくわくです!
さて、お着物はいかがいたしましょう?
すっと浮かんだのは、初春歌舞伎ですし、江戸小紋に、らしい帯・・・
行くまであれこれ悩むのは本当に贅沢で、楽しい時間です!
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