今昔きもの美に 触れて・・・眺めて・・・着こなして・・・
あなた色のコンテンポラリーな着物ライフはじめてみませんか
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ここ2日ほど急に朝夕涼しくなり、今日は窓を開けていると、本当に 「暑さ寒さも彼岸まで」 とはよく言ったものだと改めて感じております
来週は二年ぶりに歌舞伎座の納涼歌舞伎にお出かけの予定です
着付け教室のお仲間の友人に、東京、神楽坂で「 L.C.Brain 」という、旅行企画会社を経営されている方がいらっしゃいます
卒業高校であります時習館の同級生の方々へ年に数度歌舞伎座のチケットをまとめて手配されていて、そのお仲間に私も入れていただいた次第です
2階席と3階席を確保して、気軽に歌舞伎に親しみましょう、という趣旨のもの
団体で取るお席ですので、毎回よいお席を確保していただき感謝感謝です!!!
今回は千秋楽、仕度を考えながら、この涼しさ・・・
うーん、まあ涼しいに越したことはないから、せっかくお仕立てしたことでもあり、夏塩沢にしようかと
塩沢は好きな着物のアイテムのひとつ、シャリシャリした着心地がなんとも言いがたく・・・
長時間座りっぱなしの場所では、どうしても麻のお着物は避けてしまう私です
ベージュ地に黒の細い縞なのですが、長じゅばんの白を合わせると意外に透け感がありません
主張しないお着物なので、主張する帯で "過ぎ行く夏らしさ" をアピールしてみました
勘三郎さん、三津五郎さん、福助さん等々ご出演で、毎年話題作を上演する納涼歌舞伎
歌舞伎座の八月の風物詩となってきたようです
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