忍者ブログ
今昔きもの美に 触れて・・・眺めて・・・着こなして・・・   あなた色のコンテンポラリーな着物ライフはじめてみませんか
2024-031 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 prev 02 next 04
220  219  218  217  216  215  214  213  212  211  210 
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



インテリアコーディネーターの資格を取ると、本場のインテリアに触れてみたいと思うのは至極当然?です

モデリングか、パースの教室でご一緒したお仲間と3人で 「ヨーロッパに行こう!」 と盛り上がってしまいました

それぞれ国担当を決めて下調べと、行きたい所等をセレクト

ドイツ、フランス、イタリア、それぞれに3泊してのインテリアツアーの個人旅行を計画

とりあえず片言の英語でなんとかなるだろうと・・・

その頃、主人は半年に一度は海外の会議に出かけていましたから、うまくいけば、どこかでドッキング出来るかも?

たぶん今度はドイツだろうということで、じゃあドイツで会いましょう!との成り行きもあり・・・フランクフルトでの滞在決定

フランクフルトは家具メッセ等が毎年開かれている都市で、国際会議も多いところ

主人より一足早く、出発して、ここで連絡を待つことにしたのでした

ところが、結果、イギリスでの会議に変更となり、異国の地でのデートは泡となって・・・

今のように携帯電話があるわけでなく、他国同士では連絡ひとつ間々ならない時代

計画は見事はずれてしまい、心細さも少々芽生え・・・

さりながら、私たちの目的はインテリアに触れること

我々一行はフランスはパリ、イタリアはミラノに滞在して

ハラハラ、ドキドキ、トラブルだらけの11日間でしたが・・・なんとかなるものです!

3都市それぞれを意欲的に見て周り、ショッピングもほどほどに

もう20年近く前になるのですね、写真はイタリアで買ってきたもの

ブランド音痴の私は、ただデザインや色がどことなく日本的な気がして気に入ったのですが、「ブルーノ・マリ」 といえば、日本にもショップがあるような、有名なブランドだと後で知りました

このバッグを使うたび、イギリスにいた主人からの電話を思い出し、苦笑してしまう私・・・

「映画の世界のようなラブシーン想像してたのにな、残念でした!」











PR
NAME
TITLE
COLOR
MAIL
URL
COMMENT
EMOJI
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
PASS
最新コメント
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
カウンター
カウンター
"beni" WROTE ALL ARTICLES.
PRODUCED BY SHINOBI.JP @ SAMURAI FACTORY INC.
忍者ブログ [PR]