今昔きもの美に 触れて・・・眺めて・・・着こなして・・・
あなた色のコンテンポラリーな着物ライフはじめてみませんか
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
朝のコーヒータイム、ちょうど NHK「このひとにときめき!」 を見ながら過ごすことがたまにあります
何がしかを成し得た方の言葉は本当に意味深く、心にずっしりと響くことばかり・・・
何気なく話されるその内容は、とても興味深く、自らの指針としたいと思うことが多々あります
そんなトークを自分なりに書き留めて・・・
はじめに、大津の月心寺の村瀬明道尼のお言葉から・・・
食べ物を作ること・・・その思いの根源は・・・
美味しいものを彼に食べさせたい、彼女に食べさせたいーこれが原点と
愛することを知らなければ美味しいものは作れないと
"君が為に!" こそ大事なこと・・・
9歳で僧籍に入り、39歳で瀕死の事故に遭い、その後を生きてきた方の言葉は私の胸の中で膨らんで膨らんで・・・
語られるその一言一言から・・・
ものの捕らえ方や人生観、その人となりが画面から伝わってきました
検索してみれば、ドラマのモデルにもなったほどの名物尼なのですね
素材に息づく命をいかにして料理に活かすか・・・ここに見事なまでに真摯に取りくむ姿・・・
愛する人に美味しいね! って言って貰える 「しあわせ!」
やはり、すべては、「愛」 なのですね!!!
言葉に出来ないほどの辛い思い、悲しい思い、さまざまの思いが凝縮して、やがて心の滋養に・・・
一度訪れて、絶品といわれる胡麻豆腐やその季節感あふれる精進料理を頂きに伺いたいと
大津の逢坂山・・・私にとって、歴史も含めて訪ねて見たい処となりました
PR
最新記事
(06/29)
(07/11)
(06/18)
(03/10)
(10/22)
カテゴリー
最新コメント
[11/14 チョコボ]
[10/10 雅]
[08/22 音弥]
[08/13 mi]
[10/18 M]
ブログ内検索
アクセス解析
カウンター
カウンター