今昔きもの美に 触れて・・・眺めて・・・着こなして・・・
あなた色のコンテンポラリーな着物ライフはじめてみませんか
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歌舞伎座さよなら公演・・・さよなら期間がちと長いような気がしてきましたが・・・
カウントダウンの数値は、あと250日・・・
ということは、納涼歌舞伎を歌舞伎座で見るのはこれが最後
通常は昼夜の2回公演の歌舞伎座で、この8月のみ3部制の形態で公演されるようになって久しい気がします
この公演、勘三郎を中心に、三津五郎、福助、橋之助といった、いわゆる中堅どころが普段手がけないような演目にチャレンジ・・・そんな印象を持って見ていました
今年も、それぞれの部に普段お目にかからないような演目が配してありましたが、今回は「船弁慶」のみを一幕見で我慢
この8月の歌舞伎座公演と対峙して新橋演舞場では、海老蔵独断場の「石川五右衛門」
普段は父勘三郎と共に出演している、七之助が、なんと茶々役で、五右衛門の恋人を!?!
この「石川五右衛門」の振付、演出は、同年代の藤間勘十郎
彼曰く、この作品、ゆくゆくは「新作の古典」にしていきたいと
作品を取り巻く全てにフレッシュな香りがすることには、誰も異を唱えないかと
果てさて、人気はどちらに軍配が?
もちろんお好みもあるでしょうが、最近のエネルギーあふれる海老蔵の奮闘振りは、勘三郎の若き頃とダブるところ大いにあり
伝統芸能の世界も、確実に世代交代が行われていて・・・
さて、政治の世界はいかに???
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