今昔きもの美に 触れて・・・眺めて・・・着こなして・・・
あなた色のコンテンポラリーな着物ライフはじめてみませんか
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庭の梅の花もこの寒さで凍えそう・・・今朝は厚い氷が張っていました
足先と首周りの防寒対策を考えれば、お着物は暖かく、冬になると着物をお召しになる年配の方は今でも多いように思います
雪深い地方で織られた、真綿紬はとても暖かく、普段のお召し物にはやはり最適なもの
黒地に藍で細かな唐草模様をすっきり並べて、所々に赤茶の小花を散らした、昔ながらのオーソドックスな柄付け
白耳なので、たぶん結城かと
まだ衿のしつけもついたままで、未着用のよう・・・なので触り心地もまだちょっと 「ごわっ」 とした感じ
その昔、織り上がったばかりの結城はまず使用人に着せて柔らかくさせた、と聞き及んでおります
こんな着物に、モダンな赤茶の縞柄の帯を合わせてみました
写真ではなかなかこの深くて、味のあるお色がでなくて残念ですが、とても締めやすそうな帯
8寸帯のようにカガリ仕立てになっているので、ヘリがゴロゴロしません
この辺りをチェックされると、帯の良し悪しを見分けるポイントにもなります
こんなコーディネートは、寒い季節のシチュエイションには欠かせないアイテムかと
セット価格で 3万9900円
着物寸法 裄 65センチ 着丈 160センチ
洒落袋帯 長さ 435センチ
帯の無地部分に多少の汚れがありますので、お値打ち価格になっています
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