今昔きもの美に 触れて・・・眺めて・・・着こなして・・・
あなた色のコンテンポラリーな着物ライフはじめてみませんか
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
親の気持ちはなってみないと分からないと言われますが本当にそう・・・
・・・三つ子の魂百までも
・・・介護は段々大変になるけれど、子育ては日に日に成長する楽しみが
先人達の教えを心のどこかにおきながら、私たちの子育てが始まりました
とはいっても時は高度成長時代、主人の帰りは毎夜12時過ぎでほとんど母子家庭状態
まだ自動車の免許もなく、毎月保健所におんぶして自転車で通ったものでした
未熟児で生まれたせいか、お乳の飲みは相変わらずか細く、夜中に何度もおっぱいを含ませながら一緒に泣いていたことも
(一才の誕生日にようやく8,2キロになりました)
そんな中、体調がおかしいので病院へ行くと、「お目出度です!」
主人は「やったー!やったー!」 と大はしゃぎして・・・
「実は、卵巣の手術後、『一方の卵巣は完全に壊死していました、片方は卵巣の部分のみ残しておきましたが二人目のできる保障はありません、制限しないで頑張りなさい?!』と言われていたんだ」
そんなこととは露知らず・・・
「僕の子供は運の強い子達で、本当によかったねえ!」と、あくまで明るく陽気な笑顔の夫
これが最初で最後の、夫の隠し事だったと思います
PR
最新記事
(06/29)
(07/11)
(06/18)
(03/10)
(10/22)
カテゴリー
最新コメント
[11/14 チョコボ]
[10/10 雅]
[08/22 音弥]
[08/13 mi]
[10/18 M]
ブログ内検索
アクセス解析
カウンター
カウンター