今昔きもの美に 触れて・・・眺めて・・・着こなして・・・
あなた色のコンテンポラリーな着物ライフはじめてみませんか
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歌舞伎座から南へ、晴海通りを数分歩いていくと、ADK松竹スクエアがあります
その3階に、あまり知られていないのですが、松竹大谷図書館がひっそりと・・・
松竹株式会社の創立者の一人、大谷竹次郎氏が昭和33年に開館した、演劇・映画の専門図書館です
ここには数々の、演劇・映画・歌舞伎関係図書・雑誌・博物 等々の資料が所蔵されています
館内閲覧のみですが、コピーをお願いすることも出来ます
今年開館50周年、その記念として作られたこの冊子には、その歴史が一目で見て取れ、なかなか貴重かと
今回、納涼歌舞伎の一部と三部を拝見、中途半端な時間を有効利用する格好のスペースと思い、初めての訪問となりました
小さな閲覧スペースながら、蔵書目録をざっと見ても膨大な数!!!
俳優さんや、演劇関係者なら必ず必要とするような資料は数知れず・・・
ちょうどテレビ局の方がカウンターの女性と参考文献についてレファレンスしていました
映画の名監督といわれた、小津安二郎氏の作品には、浦野理一さんのお着物が多く使用されたとか
着物の流行を知る上でも貴重な昭和の映画の数々
目的意識を持つと、必要なものも改めて見え、また広がりを持つものだと・・・
それにしても、昭和という時代は様々なジャンルで、巨匠を誕生させた時代でもあったのですね!!!
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