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今昔きもの美に 触れて・・・眺めて・・・着こなして・・・   あなた色のコンテンポラリーな着物ライフはじめてみませんか
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田中三兄弟といっても、お分かりの方は少ないでしょうか?

このお三方、能楽囃子方の父と、歌舞伎囃子方の母を持ち、それぞれが厳しい修行を経て、古典芸能の世界の明日をになう立場になっている方々

そして、現代の若者らしく、古き空気に新たな風を舞い込ませるごとく、今さまざまなジャンルの方々との交流を図り、新しいアートを我々に発信しています

異文化との交流、と言葉で言えば簡単ですが、これを実際に企画し、その想いに共鳴する一流の若者アーティストたちを揃え、叉、演奏場所まで、すべてが、「新しい事」

「三響会」として、これまで、古典芸能の世界に一石を投じてきたからこそ成し得る事

その活動はご存知の方も多いかと

これらの企画の中心的存在が、次男、歌舞伎囃子方の傳左衛門氏

この8月には歌舞伎座での、三響会としての初公演・・・出演者はそうそうたる方々でしたし、その内容も、普段では味わえない、一種独特の緊張感あふれる公演でした

それまでの、地道な努力の積み重ねがあればこそ、周りの人間たちを動かし、この晴れ舞台になったのでしょう

この折初めて、この三響会なるものに接して、その意気込みとか、想いに共感すること多々あり、機会あらば叉是非にと思っていました

今回頂いた、このDM、 本当に多岐にわたるジャンルのコラボレーションですね!

和太鼓の,英哲 風雲の会のメンバーにせよ、野村萬斎氏にせよ、全員に共通のにおいを感じるのは、私だけでしょうか

若き、エネルギーあふれる舞台は、一体どんなふうになるのでしょう?

サントリーホールで、ピアノは、尺八は、ギターは、太鼓は、筝は、囃子は、狂言は、どのように響きあい、共鳴しあうのでしょう?

「たまゆら」 の総合プロデュースは、三男の傳次郎氏

傳左衛門氏曰く、「三響会」の 弟的存在としての、この「たまゆら 珠響」 の公演・・・行きたいものですね!

ああ、東京に住んでる方がうらやましいです!!!




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