今昔きもの美に 触れて・・・眺めて・・・着こなして・・・
あなた色のコンテンポラリーな着物ライフはじめてみませんか
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母国フィンランドでの生活より1,5倍以上を日本で生活するオオヤマエリナさん
4年ほど前の、「和空」のオープニングの折、友人の紹介で知り合いました
その折棚に飾ってあった、紫色の塩沢お召とアンティークの紅型染め帯をとても気に入ってくださり、そのご縁で着付けを始めることに
そのお気に入りのセットを自分で着付けることが出来たらと
彼女の手持ちのお着物や帯はほとんどがアンティークの領域に入るお品ばかり
現代ものとの違いが自然とお分かりのご様子
もちろん、職業柄ということもあるのでしょうが、着物や帯という、日本の織物が如何に手のかかったものかということを肌で感じるのでしょう
それもいい仕事のお品とそうでないものが
そういう歴史あるきものを纏うことでどんなに華やかになるか・・・
この日曜日に開かれた彼女の本の出版記念パーティには、教え子の皆さんが大勢お着物で参加を
若い方々が、置賜紬や藍型帯、源氏車柄の泥大島にぜんまい帯を身に纏い・・・
なんだか見ていてとてもうれしくなりました
北欧の織物と日本の織物を画一的に比べることなど出来ませんが、共通のことも当然あることは理解できます
教育大学という場で若者たちにフィンランドの織物を教えながら、実は日本の織物についても教えているのではないでしょうか?
これが出来るのは、エリナさんが日本人以上に着物に対する造詣が深く、この文化を大切に思っていてくださるから
この本は一冊3990円
ご興味のある方はどうぞご連絡くださいませ(書店では取り扱っておりません)
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