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今昔きもの美に 触れて・・・眺めて・・・着こなして・・・   あなた色のコンテンポラリーな着物ライフはじめてみませんか
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実物のよさの何分の一しか伝わらない・・・

友人の来月の結婚披露宴に出席のHさん

手持ちのお着物を持って相談に見えました

せっかくだからと、Tさんも色々と持参されて、ファッションショーのはじまりです

このお着物はかれこれ30年近く前誂た、Tさんの付け下げ

一度も袖を通すことなく・・・

数年前、娘さんが初めて纏ったのは海外でのこと

今改めて眺めても、この見事な菊の存在感!

技術的な細かな名称は解りませんが、糸目なしの素描のような大ぶりの菊にろうけつ染めの葉

どっしりと重い生地・・・光の角度できらきら輝く変りちりめんにぼかしも入っています

今ではわざわざ「手織り」とか「手描き」とか断り書きをしますが、その頃は手加工が当たり前だった時代

それでも、これだけ大きな菊を描くのは大変なことでしょう!

バランスよく配された大胆な柄は、何故か現代的にも見えます

古典の持つ力、とでも言うのでしょうか

絵画を見ているような・・・

ありきたりの表現ですが、芸術の秋にふさわしい晴れ着かと

若い方にはこのような帯で清楚に

年を重ねて、帯や小物で渋く

こういった付け下げは年齢でなく、雰囲気で着こなす着物だと・・・

一口に「朱」というにははばかれる、奥深い色に改めて感動しながら眺めていました

Tさんならどんなコーディネートで?

一度是非見せていただきたいな、と

着物は本当に奥深い・・・













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