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今昔きもの美に 触れて・・・眺めて・・・着こなして・・・   あなた色のコンテンポラリーな着物ライフはじめてみませんか
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今月で終わってしまう朝ドラ「どんど晴れ」に久しぶりにはまっていました!

草笛さんと宮本さんのお着物の趣向等、この対照の意図は?などと考えるのも楽しくつい・・・

老舗旅館の"おもてなしの心"・・・これをバックボーンに繰り広げられたドラマは参考になることも多く・・・

日本の文化すべてに通じること、それは四季折々の自然を享受する環境からきている・・・これは言うまでもないことで・・・

四季の文化にひときわ厳しい?お茶の世界・・・

この世界に詳しくない私、お茶会に出かける時、おのずと "帯" は何にしようかと悩み?ます

ですが帯の柄や素材には、その季節感がそのまま現れているものが多く、その柄行からコーディネートを決めることがよくあります

理屈抜きにこの時期私を締めてね!、と帯に言われている気がするときがあり・・・

写真の帯は、秋をイメージさせる露芝にキキョウ、萩の花が描かれた絽塩瀬・・・ずいぶん前に名古屋の骨董市で買い求めたアンティーク

引き抜きの柄付けになっている丸帯で、少し汚れもあり、どうしようか悩んでいたら、お店の方がいい柄だから、帯として本当に締めてくれるならまけてあげるよ、とずいぶん安くしてくれたもの・・・

茶会へのお出かけの装いを、あまり堅苦しく考えるのもいかがなものかと思いますが・・・

茶室のしつらい等を想像して帯やきもの、小物や草履をセレクトする・・・これも相手のおもてなしの心を、受ける側としての心得・・・

そう考えれば自分なりの装いのポイントもできてきて・・・

単に雑誌のまねでなく、己が個性を活かした装いを・・・なるべく心がけていきたいかと・・・

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