今昔きもの美に 触れて・・・眺めて・・・着こなして・・・
あなた色のコンテンポラリーな着物ライフはじめてみませんか
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春待ちわびて・・・
雪混じりの空を見ていると、早春の装いをコーディネートしたくなりました
淡い淡い草色にヨモギで染めたような糸が交じり合った複雑な地色に、素朴な絣模様が織り込まれたお着物は、ところどころ節があり、草木染の素朴さが漂う、少し以前の手紬糸で織られた艶のあるお品
何の変哲もない、と言ってしまえばそれまでですが、こういう肩肘張らない紬も普段着としてはお勧めのもの
生成り地に大きな青りんご(みどりのカブ?)を織り込んだ帯は、なんだか元気を貰う気がしませんか?
真綿のとてもよい糸を使った、締め易そうな帯だったので、名古屋帯仕立てを鏡仕立て(京袋タイプ)に仕立て替えしました
前にも少しお話したかと思いますが、今の若い方の身長では、通常の名古屋帯の巾では、ちょっと狭すぎるかと
ですから、背のお高い方がアンティークの名古屋帯を締めているのを見かけることがありますが、上半身と、下半身のバランスが "変" になってしまい・・・
出来れば袋仕立てに直して、前巾を調節して着られるとよろしいかと思います
帯巾にもこだわりを持つようになれば大したものです! 本当に5ミリの違いでもずいぶん印象が変わることがありますから
大胆な柄の帯締めて、周りを元気にしてください!!
1月最後のお買い得セット 3万円です!
帯 長さ 3,51メートル 一度締めただけの美品です
着物 着丈 165センチ 裄 66センチ 袖口の裏地に使用感が多少ありますが、表地は汚れ無しの美品です
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