今昔きもの美に 触れて・・・眺めて・・・着こなして・・・
あなた色のコンテンポラリーな着物ライフはじめてみませんか
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桜の季節、それぞれに想い出も多いことかと
3月30日は先代師匠の命日・・・その年も,桜はそれはそれは綺麗で、「散る桜花」の風情
先週の日曜日、30日には東京の国立劇場で舞踊会があり、これは劇場の正面にある桜の木の下で
この日の装いは、何年か前に手に入れた、薄い黄色地の牛首紬に、しだれ桜が全面刺繍ほどこされた帯
写真ではあまりよくわからないと思いますが、白の桜に緑の葉も濃淡つけた細やかさ・・・丁寧な仕事がよき時代を彷彿させます
この帯は、桜見物に行くときにのみ・・・年に2~3度の出番と決めていて
桜好きは多いと思いますが、私もその一人・・・何故か桜を追いかけてしまいます
花の中でも特別な存在・・・
桜のもとで、桜の精になったかのように踊りだしたい気持ちを、透ける花びらに託して・・・
年甲斐もないと笑われそうですが、想いは少女の頃から変わらない・・・本当の気持ち
そして、あなたは、桜にまつわるどんなストーリーをお持ちでしょうか???
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