今昔きもの美に 触れて・・・眺めて・・・着こなして・・・
あなた色のコンテンポラリーな着物ライフはじめてみませんか
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「夏が来れば思い出す はるかな尾瀬 遠い空 水芭蕉の花がさいてる・・・」
この歌は、「めだかの学校」 「小さい秋みつけた」などの名作を作曲された、中田喜直さんが、シャンソン歌手の石井好子さんへのラブコールで生まれた歌だそう。 澄みわたる様な歌声が本当に素敵!
きらめく夏の初め、私も何故か口ずさみたくなります
着物の世界も薄物へ衣替え・・・本格的な夏を見据えた装いを頭に描いて・・・
「和空」も薄い薄いベージュの透け感たっぷりの夏紬で涼やかな雰囲気に変身?
夏塩沢のような、絹芭蕉のような・・・ちょうど中間の肌触りは、やはり、一昔前のもの
模様から想像して越後地方のものでしょうか?
でも意外に今風の感じがするのはモノトーンの絣柄がシンプルだから
飛び柄のあっさりとした絣の着物はどんな帯を持ってきても、載ってしまう、優れもの
どんな帯を、どんな時にどんな小物で・・・とあれこれ考えるのはとっても楽しい時間
インテリアでも、白が好きな私・・・気がつけば着物もやはり白が多くて・・・
白はすべてを包み込み、すべてを消し去ってくれる・・・とくに、夏には欠かせないお色かと
緑も深くなってきた岩屋山から、ギャラリーを吹き抜ける心地よい風にしばし身をゆだね・・・
掛け終わった着物を横目に、昼下がりのコーヒータイムのひとときです
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