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今昔きもの美に 触れて・・・眺めて・・・着こなして・・・   あなた色のコンテンポラリーな着物ライフはじめてみませんか
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芸術の秋です

着物でお出かけもあちこちありすぎて、取捨選択しないと・・・なんて方もいらっしゃるのでは?

今、現座松坂屋ではアンティークきもの屋さんが大集結!して、なつかしきもの・古布大祭典がひらかれています

よく耳にする、「アンティークきもの」・・・そのくくりがいまいちあいまいのような・・・

「日本のおしゃれ展」 を開かれて、昔きもののよさを紹介されています、池田重子さんのお言葉によれば、大正から昭和一桁までのお着物を、「アンティーク」として扱われているようです

その後、昭和30年代から50年代に掛けて活躍され、数々の名作を後世に残した巨匠作家の作品を一堂に展示とのこと

「セミアンティーク」といえる時代の品々ではないでしょうか

名前を見れば現在も活躍されている方々もいらっっしゃって、歴史を感じます

こういった時代の贅を尽くしたお品を拝見すると、やはり芸術の一端だと思います

とても手は出ないけれど、古きよき時代の、質の高いものを見ると現代の着物との違いが・・・

染め、織、さまざまな技術を駆使して作られる、日本の伝統ある職人技

都会ならではのこういう催しは、機会あればゆっくりと鑑賞したいものです
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