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今昔きもの美に 触れて・・・眺めて・・・着こなして・・・   あなた色のコンテンポラリーな着物ライフはじめてみませんか
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胴裏に赤絹(モミといいます)のついた、アンティーク大島

もうきっと、ゆうに50年以上前に織られたお品かと

大島紬の技法には色々あったようですが、現代ではその手間隙をかける職人が激減

洋服感覚のシンプルな模様が主流となっていることもひとつの要因かもしれません

このような柄は資料的価値として地元で保存し、復元もされているとも聞きます

祖母や母の時代、憧れのお着物だった「大島紬」

よく、大島紬の品のよしあしを言うときに、「・・マルキ」 という言葉を聞かれる事があると思います

大島紬では、絣の細かさを表す単位として「マルキ」を用い、絣二十個を一マルキと数えます

例えば九マルキの反物といえば、一巾に絣が百八十個織り出されているものということになります

反物には五マルキ、七マルキ、九マルキ、十マルキ、十二マルキの五種類があり、マルキ数が増えるほど、絣の密度が高くなり、柄表現が精巧に

ただ、気をつけないといけないのは、絣のくくり方に二通りあり

ひとつは従来からの「一元式」

もうひとつは「カタス式」

現代の主流は、後者で、絣をよく見ると、アルファベットの 「T」 の字にみえます

プロいわく、一元絣と、カタス式では手間がまったく違うそうで・・・

より詳しくはサイトでお調べになればお分かりになりますが・・・

ともかくも、こんな柄を見ていると、その時間のかかり方、こだわりに、感嘆して・・・

どんな方が織り、どなたがお召しになったのでしょうか???

眺めていれば遠い昔へと、想いを馳せたくなってしまう、秋の昼下がりです








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