今昔きもの美に 触れて・・・眺めて・・・着こなして・・・
あなた色のコンテンポラリーな着物ライフはじめてみませんか
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先週は老神温泉での山葡萄の籠つくりの講習会へ行ってまいりました
編み方や材料(山葡萄、くるみ、かえで等) は好みで選ぶことが出来るということで
私は 「連続斜め網代編み」 をお願いしました
初めての無謀な挑戦を快く?受けてくださり編み出したのはいいのですが・・・
幾何学模様をイメージして数を把握してないととてもじゃないけど手が進まないのです
こんな筈では・・・???
何とか柄の図面を自分で描き、二日目で仕上がり予定の高さまでは編めましたが仕上げは焼津の講習会へ持ち越しと相成りました
(先生も助手の息子さんもこうなる予定だったようですが)
着物や帯でも織柄には幾何学模様はよく見られ
何となく縦横の関係が少しは理解できていると思っていたのですが・・・
かなり、浅はかな考えだったと痛感!
論じるのもプロの方からすれば迷惑な話でしょう
それが少しは解ったことがいちばんの収穫です
改めて先日の 「玉響の会」 へ着て行った宮古上布をしげしげと眺め
こんなに細い糸で、糸を績み、模様を考え、一目一目細かな目を合わせて一反に仕上げる
つくづく好きでなければ出来ないことだし、途方もなく時間を要する仕事だと
手仕事に関わる全ての方々に畏敬の念を感じ入るばかり
ともかくも仕上げまで根性?で、オンリーワンのマイバッグを作り終えるように頑張らねば!
ここにアップするのを楽しみにしていてくださいませ☆
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