今昔きもの美に 触れて・・・眺めて・・・着こなして・・・
あなた色のコンテンポラリーな着物ライフはじめてみませんか
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120年以上にわたって、歌舞伎の殿堂として、グローバルなスポットとなっていた歌舞伎座
その取り壊しが決まり、一年以上にわたるさよなら公演を経て、今月本当の最後の興行を上演中
最後と聞くと、歌舞伎にあまり興味のなかった人までが?記念観劇?をと、チケットは争奪戦!
混雑を予想して、諦めていたのですが、演目と配役を知ったらやはり・・・
お目当ては第三部の「助六由縁江戸桜」
口上を、時の人、海老蔵
助六はもちろん、団十郎で、その他の役は普段見られない、豪華キャスト
歌舞伎好きならこのチラシを見たら見たくならない人はいないでしょう
というわけで、やっとのおもいでチケットをゲット!
歌舞伎座内はいつも以上にお客様のテンションも高かったような・・・
役者衆もこの熱気を感じてか、気の入った芝居をみせて応える・・・
確かにどことなく常と違う空気の劇場内
「通人」役の勘三郎のアドリブも予想以上の大サービスに館内大爆笑!!!
役者衆の舞台への、それはひとしお感慨深いものがあるに違いなし
歌舞伎を継承する"伝統と心意気"
その魂の多くを感じる場所
それが歌舞伎座だったのでは?
私も歌舞伎座に敬意を表して、天蚕のきものに生駒さんの桜染め帯で
さて、三年後の歌舞伎座は一体どのようになるのでしょう???
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